来たる2025年5月17日(土)、手紙社主催の「東京蚤の市」へ。

初参加は2022年の秋。
以来、幾度となく雨に降られても欠かさず行っているこのイベント(運営に雨女or雨男がいるのだろうか)。
今回も御多分に漏れず、午前中から雨。というか、大雨だった。
車で行ったのでほとんど濡れずには済んだのだが、やはり道中の車量が多かったのもあり、到着は15時過ぎ。
2時間弱しか見られなかったのだが、「絶対にここだけは」というお目当てのショップは決まっており。
後はその場の流れで、ポスターやらガラス食器やらをふらふら~っと見る感じだったので、十分満足できた!

▲見て回るだけで置き方とか参考になる!
ちなみにそのお目当てのショップというのが……
・ヴィンテージアクセサリーパーツ レミース
・ALEXANDER-PLATZ
この2つ。
ヴィンテージパーツというと、欧米らしい?ゴツめのデザインも多いなか、レミースのパーツは上品で可憐なデザインが多いのが特徴。
なので、日本人にも合いやすいと思うし、オンオフ問わず普段使いもしやすいと思う。
とはいえ、今回は購入には至らず。
やっぱりサフィレットが素敵だな~とは思うのだが、いかんせんお値段は素敵じゃない……(サフィレットは1つだけ持っている)。
レミースは横浜店にも行ったことがあるので、それはまた別の記事で!

▲レミース横浜店
ALEXANDER-PLATZは、一緒に蚤の市に行った夫のお気に入りのお店。

ドイツのアンティーク・ヴィンテージ雑貨を取り扱っているのだが、重厚感があってかっこいい。いつも夫は軍モノを中心に購入しており、今回もそれ関係の人形を買っていた(詳しくはわからず笑)
で、で、で、今回の私のメインの戦利品は……
じゃじゃーん!

このポスター。
ぱっと見、「いかついのきた~」って感じだが、よく見ると、シトロエン(フランス車)のポスターなのだ。
ヘアスタイルがまんま車の形!!さすがフランス人的センス!笑
結構インパクトが強いので、家のどこに飾ろうかな~と悩み中。
最後に余談だが、東京蚤の市に車で行く場合、悩むのが駐車場だと思うが……
私たちはIKEA 立川店に停めるのがお決まりパターン。
圧倒的な収容力に加え、“1点でも購入すれば駐車料金無料”という太っ腹ぶりなのだ。
1点というのも金額にかかわらずなので、つまりは、ミルク泡立て器(149円、愛用中)1個買えば、駐車料金が浮いてしまうというわけで。
ということで、東京蚤の市が昭和記念公園で開催される限り、IKEA 立川店を利用し続けると思う!(これが締めで良いのか……?)
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